2022夏の風展　オフショット

「2022 夏の風展」の制作過程や、採用に至らなかったオフショット画像などを紹介いたします。

「アミガサタケのゆりかご」
制作風景

アクリル画制作風景です。

アクリル絵の具は乾きやすく、長い時間がある日にしか取り組めないので、一気呵成に描きます。

でも1日ではできなかったので、その後コツコツ仕上げました。

こえだちゃんたちも

見守っています。

ででーん！

こんな感じで描いています。

もっと上手に描きたかったなー。

納得のいく仕上がりになるまで

時間が欲しかった。

お付き合いくださいまして

ありがとうございました～。

「宇宙遊泳」はillustratorというソフトを使い、

デジタルで制作した作品です。

その制作ポイントなどを公開します。

宇宙の星雲の描き方はチュートリアルマニアックスさんというサイトのこちらの記事を参考にしました。

まずは適当な形をパスで描いたあと、グラデーションを付けます。

ぼかし18㎜、不透明度20％（スクリーン）の効果をつけこんな感じになりました。

それをシンボルに登録して、違う形も同じように作り、サイズ変えたり角度を変えたりしながら、たくさん重ねました。

ちなみに、ぼかしをつけないで不透明度100％にするとこんな感じになります。

なんだか「まがまがしいオーラ」を放っていますね。これはこれで何かの作品になりそうです。

その背景の上にレイヤーで、星やらイラストやらなんやらを重ねまして、こんな感じになったのが「宇宙遊泳」のイラストです。

今回の「夏の風展」では出さなかったけど、いつかどこかでお目見えするかもしれません。